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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	非線形問題に対する有限体積法の応用
その他のタイトル	Application of Finite Volume Method for Nonlinear Problem
著者	著者名 井上, 真二郎
	著者名 武田, 洋
	著者名 INOUE, Shinjiro
	著者名 TAKEDA, Hiroshi
言語	jpn
ISSN	09138420
DOI	https://doi.org/10.15002/00024890
出版者	法政大学計算科学研究センター
雑誌名	法政大学計算科学研究センター研究報告
	Bulletin of Computational Science Research Center, Hosei University
巻	13
開始ページ	161
終了ページ	165
発行年	2000-03-31
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	有限体積法
	有限要素法
	制御体積
	制御表面
	弾塑性問題
	Finite Volume Method
	Finite Element Method
	Control Volume
	Control Surface
	Elastic-Plastic
内容記述	近年,構造物の形状の複雑化という背景から計算機を用いた数値解析が注目されている.現在,様々な分野で用いられている手法が有限要素法(FEM)である.そんな中で,線形のみならず非線形問題をも視野に入れた設計の必要性が高まっている.しかしながらFEMには要素境界での連続性が要求されるという制限があり,不連続な現象を扱いづらい.そこで本論文では境界積分型解法であるため不連続な現象の扱いが容易である有限体積法（FVM）に着目し,FEMの考えを踏まえつつFVMにより材料非線形問題に関する解析を行う
	In this paper, analysis the development of the fracture are considered on the surface rather than the volume element. To establish the natural computational method of the fracture development phenomena, finite volume based surface integration formulation is proposed rather than finite element volume integration formulation. Proposed formulation will be converted to the standard finite element algorithm for the practical implementation.
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AA11426972
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学計算科学研究センター研究報告
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