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このアイテムのアクセス数:
38
件
(
2025-03-28
08:26 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/7583
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
茨田佳明
pdf
20.2 MB
44
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
学位論文
タイトル
誘導型モデルによるデフォルト相互依存を考慮したクレジット・デリバティブの評価
著者
著者名
茨田, 佳明
著者名
BARADA, Yoshiaki
言語
jpn
発行年
2012-03-24
著者版フラグ
Not Applicable (or Unknown)
学位授与年月日
2012-03-24
学位名
修士(工学)
学位授与機関
機関名
法政大学 (Hosei University)
内容記述
工学研究科システム工学専攻; 指導教授: 浦谷規
抄録
本論文はある企業がデフォルトしたという出来事が、他の企業のデフォルトのしやすさに影響を与えるというデフォルトの相互依存について分析、考察をしたものである。デフォルト・リスクのある複数の資産を対象とするクレジット・デリバティブの評価においては、はじめに個別の資産のハザード率をモデル化してから評価するボトムアップアプローチと複数の資産を1 つの過程と考え、その過程のハザード率過程を先に決めてしまうトップダウンアプローチの2 つの考え方がある。本論文ではこの2 つそれぞれのアプローチにおけるデフォルトの相互依存について分析を行った。前者については個別資産のハザード率過程に正の相関を持たせた場合にそれぞれのイールド・スプレッドにどのような相関が現れるのかということやデフォルト間隔にどのような影響があるのかということを調べた。ハザード率過程にVasicek タイプとCIR タイプを用いて理論的な部分やコンピューター上での実験をした。後者においてはHawkes 過程を用いて、パラメータによるインデックス・スワップの価格の変化について考察を行った。また、インデックス・スワップに対するrisk-minimizing戦略と呼ばれるヘッジ戦略についても述べる。
資源タイプ
Thesis
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