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このアイテムのアクセス数:
19
件
(
2025-01-15
19:14 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00030942
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00030942
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
mil_5_1_p96
pdf
1.12 MB
59
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
ICCの向上を目指す英語教育 : Flipを使った小規模な異文化交流における学びの分析
著者
著者名
栗田, 智子
言語
jpn
ISSN
24350338
DOI
https://doi.org/10.15002/00030942
出版者
法政大学図書館司書課程
雑誌名
メディア情報リテラシー研究
The Japanese Journal of Media and Information Literacy
巻
5
号
1
開始ページ
96
終了ページ
107
発行年
2024-03
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
異文化交流
テレコラボレーション
I C C
英語教育
ステレオタイプ
抄録
近年、テレコラボレーションによる異文化体験が可能となり、多くの研究者がICCの向上を目指す外国語教育のアプローチとして、「テレコラボレーション」に注目している。本研究では、ICCの向上を目指す英語教育として、Flip(旧Flipgrid)を使い、メキシコの英語学習者(中高生)と日本の英語学習者(大学生)とのシンプルな非同期型テレコラボレーションによる交流を通して、学習者が何を学びどのように変化したのかを明らかにする。分析の結果、学習者は、無意識に持っていたステレオタイプに気づき、交流前に抱いていたメキシコの文化についての印象や固定観念、偏見を変化させたことなどが明らかとなった。また英語については、伝える重要性に気づき、発音、抑揚、表現の方法を修正したことなどが明らかとなった。
資源タイプ
Article
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
メディア情報リテラシー研究
191 教養・学部・研究科共通
 > 
紀要
 > 
メディア情報リテラシー研究
 > 
5
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