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chiri_35_p25	pdf	3.60 MB	174

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	館山市平砂浦の砂丘固定による植生の遷移
その他のタイトル	Succession of Vegetation after Stabilization of Sand Dune at Heisaura Coast, Boso Peninsula
著者	著者名 漆原, 和子
	著者名 神谷, 振一郎
	著者名 土方, 智紀
	著者名 中澤, 元
	著者名 楠, 浩之
	著者名 中田, 裕之
	著者名 新川, 幹郎
	著者名 URUSHIBARA-YOSHINO, Kazuko
	著者名 KAMIYA, Shinichiro
	著者名 HIJIKATA, Tomonori
	著者名 NAKAZAWA, Gen
	著者名 KUSUNOKI, Hiroyuki
	著者名 NAKATA, Hiroyuki
	著者名 SHINKAWA, Mikio
言語	jpn
ISSN	09125728
DOI	https://doi.org/10.15002/00025912
出版者	法政大学地理学会
雑誌名	法政地理
	JOURNAL of THE GEOGRAPHICAL SOCIETY OF HOSEI UNIVERSITY
巻	35
開始ページ	25
終了ページ	36
発行年	2003-03-24
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	クロマツ
	砂防林
	土壌生成
	砂丘固定
	遷移
	Pinus thunbergii
	sand brake
	soil formation
	stabilization of sand dune
	succession
抄録	千葉県平砂浦では砂丘固定のために，戦後からクロマツを主とした植栽による砂丘固定が行なわれている．クロマツの樹齢から推定した植栽後の経過時間を指標として用い，砂防林植生の遷移や土壌の生成・発達を時系列に沿って調査した．その結果，クロマツの樹齢が増すとともに，以下のような現象が明らかになった．時間経過にともなって植栽種以外の樹種の自然侵入が認められ，樹種が豊富になる．さらに樹木の階層構造が2層から3層になり，構成が複雑になる．また土壌はＬ層位，Ａ層位が発達して厚くなる．クロマツの樹齢40年の調査地ではＡＣ層位は30cm～100cmに達し，厚く発達する．
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AN00226190
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政地理
	102 文学部・人文科学研究科 ＞ 紀要 ＞ 法政地理 ＞ 35

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