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このアイテムのアクセス数:
50
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(
2025-01-15
17:46 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00025910
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00025910
閲覧可能ファイル
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フォーマット
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説明
chiri_35_p7
pdf
2.41 MB
49
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
Environmental Change and Sustainable Development in the Romanian Carpathians
著者
著者名
BALTEANU, Dan
言語
eng
ISSN
09125728
DOI
https://doi.org/10.15002/00025910
出版者
法政大学地理学会
雑誌名
法政地理
JOURNAL of THE GEOGRAPHICAL SOCIETY OF HOSEI UNIVERSITY
巻
35
開始ページ
7
終了ページ
12
発行年
2003-03-24
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
climatic change
debris flow
environmental change
natural hazard
sustainable development
気候変化
岩屑流
環境変化
自然災害
持続的発展
抄録
ルーマニアのカルパチア山地において,近年の環境変化は気候変化で説明されてきたが,人間活動の影響も大きいとみなされる.カルパチア山地の約1,000m~2,500mの地域では,1960年代から2000年に気温は上昇傾向にあり,降水量は減少傾向にある.同一期間にルーマニア南部は乾燥化し,ルーマニアの平原やモルダビアでは,灌漑用水が不足した.カルパチア山地では高木限界が上昇した.また,氷河の圏谷の急斜面では雪崩が多発し,冬スポーツの施設が破壊された.岩屑流は30mm/24hの強雨のとき多発し,災害を大にしている.降水量は減っているが,豪雨が増えている.また,突然の融雪が山地地域の大洪水を発生させている.これらは,森林破壊が各地で起きていることに起因する.特に地すべりや泥流,ガリーはカルパチア山地の南東で多発している.ルーマニアの農務省は山頂や丘陵頂部における家畜の過放牧や薪炭,鉱山開発による荒廃に対しての持続的発展のために,エコツーリズムを打ち出している.カルパチアはWWF“Global 200”に選ばれ,動植物の保護にも努力しようとしている.
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN00226190
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
法政地理
102 文学部・人文科学研究科
 > 
紀要
 > 
法政地理
 > 
35
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