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22
件
(
2024-09-11
05:01 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00025723
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説明
21_kaken_18K17834seika
pdf
163 KB
109
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
筋運動後における血管内皮機能の低下を予防・回復させる運動プログラムの開発
その他のタイトル
Novel strategies to prevent and restore the resistance exercise-induced endothelial dysfunction
著者
e-Rad 研究者番号
60771706
著者名
森嶋, 琢真
著者名
MORISHIMA, Takuma
言語
jpn
雑誌名
科学研究費助成事業 研究成果報告書
開始ページ
1
終了ページ
8
発行年
2021-06-01
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
筋運動
有酸素性運動
血管内皮機能
血圧
性差
内容記述
研究分野:スポーツ科学
抄録
研究成果の概要 (和文) : 筋運動(いわゆる筋トレ)は、血管の収縮や拡張を調節する因子である血管内皮機能を一時的に低下させる。本研究は、この筋運動後における血管内皮機能の低下を予防・回復させる方法の開発を目的として行われた。 研究成果の概要として、1)高強度・低反復回数の筋運動では血管内皮機能が低下しないこと、2)筋運動前の有酸素性運動では血管内皮機能の低下を予防できないこと、3)筋運動後における有酸素性運動は低下した血管内皮機能を速やかに回復させること、4)女性は筋運動後に血管内皮機能が低下しないこと、5)4)のメカニズムには運動中の血圧応答が関与することを明らかにした。
研究成果の概要 (英文) : Resistance exercise leads to a transient impairment in endothelial function that is an independent risk factor of cardiovascular diseases. The purpose of this study was to elucidate the novel strategies to prevent and restore the resistance exercise-induced endothelial dysfunction. As results, we found that 1) high-intensity resistance exercise with low repetitions maintains endothelial function, 2) prior aerobic exercise does not prevent endothelial dysfunction following resistance exercise, 3) short-term aerobic exercise restores endothelial dysfunction after resistance exercise, 4) women do not impair endothelial function following resistance exercise, 5) the mechanism of 4) involves the difference blood pressure responses to resistance exercise between men and women.
助成
文部科学省科学研究費補助金[若手研究] 課題番号:18K17834 研究期間:2018-2020
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
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科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2020(令和2年)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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