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このアイテムのアクセス数:
31
件
(
2025-01-03
12:16 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00025708
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
21_kaken_18K01549seika
pdf
368 KB
30
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
センサスと行政情報の統合データによる人口移動分析の新たな展開可能性
その他のタイトル
A new perspective in migration analysis with census and administrative record integrated data
著者
e-Rad 研究者番号
40105854
著者名
森, 博美
著者名
MORI, Hiromi
言語
jpn
雑誌名
科学研究費助成事業 研究成果報告書
開始ページ
1
終了ページ
10
発行年
2021-05-21
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
国勢調査
データマッチング
行政情報
居住期間
内容記述
研究分野:統計学
抄録
研究成果の概要 (和文) : 国勢調査の既存の居住期間集計には「出生時から居住」という他とは異質なカテゴリーが混在している結果、居住期間についての不適切な分布情報を与えている。そこで調査票情報を用いて「出生時から居住」者を再集計することで新たな居住期間分布を算出し既存集計との比較分析を行った。 また、センサスと行政情報とのデータ統合に関しては、小地域空間情報を用いることで大量データをセグメント化し、限定的な共有変数という条件下でのレコード・マッチングの方法論を開発した。空間情報を用いたこの方法は調査票情報のパネル化にも部分的に適用可能であることも確認できた。
研究成果の概要 (英文) : Duration of residency at the current domicile table of the population census is classified into the six categories: “since birth”, ”less than a year”, ”1 to less than 5 years”, “5 to less than 10 years”, “10 to less than 20 years”, and “more than 20 years”. Inclusion of the heterogeneous category “since birth” brings about misleading results in terms of the distribution pattern of the duration of residency. We classified population that fall in that category by age using the individual census records. Comparison of the current and new results suggests that these two sets of tables differ among population attributes. As for the individual-based data integration between census and administrative records, we proposed data matching by segmenting large scale datasets using spatial information. Despite the limited number of common variables which share donor and recipient datasets, we could achieve satisfactory results in terms of data matching.
助成
文部科学省科学研究費補助金[基盤研究(C)(一般)] 課題番号:18K01549 研究期間:2018-2020
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
 > 
科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2020(令和2年)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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