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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	磁気センサー信号を用いた知的可視化情報処理
その他のタイトル	Smart Visualized Magnetic Sensor Signal Processing
著者	著者名 河村, 憲作
	著者名 早野, 誠治
	著者名 斎藤, 兆古
	著者名 KAWAMURA, Kensaku
	著者名 HAYANO, Seiji
	著者名 SAITO, Yoshifuru
言語	jpn
ISSN	18807526
DOI	https://doi.org/10.15002/00025069
出版者	法政大学情報メディア教育研究センター
雑誌名	法政大学情報メディア教育研究センター研究報告
	Bulletin of Research Center for Computing and Multimedia Studies, Hosei University
巻	19
開始ページ	101
終了ページ	105
発行年	2006-03-23
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	磁気センサー
	可視化信号処理
	知的処理
	Magnetic Sensor
	Visualized Signal Processing
	Smart Processing
内容記述	筆者らは、ライン信号を可視化するため、3次元リサージュ図法を提案した。ライン信号から3次元リサージュ図を生成するために等価固有値法とポアンカレ法を提案した。本報告は前者の等価固有値法に関するものである。この方法は、数値シミュレーションで離散化誤差が無視できる場合、系の正確な固有値へ厳密に対応する等価固有値を与える。しかし、実際の磁気センサーではノイズのため、第1近似固有値の平均値程度に止まる。本稿は定常状態に於ける系の入出力特性から3次元リサージュ図を生成する方法を提案する。すなわち、センシング対象を含む系全体の定常状態伝達関数を定常状態の等価固有値として可視化し、識別する方法を提案する。その結果、定常状態の等価固有値は比較的直交性が高い事が判明したので此処に報告する。
	After Newton mechanics had been established, major effort of human innovation had been devoted to enforce the human physical power, such as hand, foot and fighting power by many physical tools and mechanical devices. After spreading use of digital computers, most of the human innovative efforts are now devoting to work out the artificial human brain or compensative tool of human brain works. In the present paper, one of the methodologies to carry out the line signal diagnosis is proposed based on the some assumptions in natural phenomena.
資源タイプ	Article
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