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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	離散要素モデルによる脆性材料の破壊解析の検討
その他のタイトル	Study on Analysis of Brittle Material by Discrete Element Model
著者	著者名 加藤, 淳
	著者名 青野, 淳也
	著者名 吉田, 長行
	著者名 KATO, Jun
	著者名 AONO, Junya
	著者名 YOSHIDA, Nagayuki
言語	jpn
ISSN	13476726
DOI	https://doi.org/10.15002/00025037
出版者	法政大学計算科学研究センター
雑誌名	法政大学計算科学研究センター研究報告
	Bulletin of Computational Science Research Center, Hosei University
巻	18
開始ページ	85
終了ページ	88
発行年	2005-03-22
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	離散要素
	動的解析
	非線形解析
	Discrete element
	Dynamic analysis
	Nonlinear analysis
内容記述	地盤や構造物は，微小変形領域では弾性的な挙動を示す．一方で液状化等を含む大変形領域では不連続体としての挙動が支配的となる．そこで，質点とそれを繋ぐ線要素から構成されるモデルに，ポアソン効果とせん断変形を考慮したばねを導入した離散要素モデルを開発し，微小変形から大変形・崩壊現象までを統一的に解析できる手法を提案する．
	The soil and structure shows an elastic property in the small displacement. On the other hand, the phenomena of the discrete particle system including liquefaction dominates the almost domain of the larger displacement. Therefore we take a new approach on the whole domain of deformation from an elastic continuity to discrete particles. It consists of corner springs for representing an effect of the Poisson’s ratio and shear deformation and straight elements, which are connected to concentrated masses.
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AA11426972
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学計算科学研究センター研究報告
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