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学内論文
大学院紀要=Bulletin of graduate studies
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259
件
(
2025-07-09
21:09 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00024763
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00024763
閲覧可能ファイル
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フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
grad_87_p30
pdf
816 KB
311
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
言語的符号化の有無を要因とした記憶実験で使用する音声刺激の作成
著者
著者名
井上, 晴菜
言語
jpn
ISSN
03872610
DOI
https://doi.org/10.15002/00024763
出版者
法政大学大学院
雑誌名
大学院紀要 = Bulletin of graduate studies
巻
87
開始ページ
30
終了ページ
38
発行年
2021-10-31
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
similarity
verbalized information
speaker identification
抄録
21世紀に入って以降,言語化(音声の特徴や印象を言葉で表す符号化方略)による話者同定の成績への影響が検討されている。しかし,結果が一貫しておらず,その原因は,音声ラインナップを構成する標的音声と妨害刺激の言語化した場合の類似性にあると思われる。先行研究では,標的音声との全体的な「聴いた印象」の類似度が低い妨害刺激を選定しているが,このとき,必ずしも標的音声との言語化情報の類似度も低いとは限らない。本研究では,標的音声との言語化情報の類似性を基に妨害刺激を選定する方法を提案した。具体的には,各音声に対していくつかの形容詞対を用いた評定を行い,音声刺激間で類似している音声刺激(高類似音声),あるいは類似していない音声刺激(低類似音声)の候補を挙げるために多次元尺度構成法とクラスター分析を行った。また同時に,その刺激の候補が十分に弁別可能なものであることを確認するために,弁別課題を行った。それにより,音声に関する幾らかの次元(例えば,「声の高さ」「声の太さ」)について言語化を行った類似度を指標として,「標的音声」と,その標的音声の言語化情報との類似度が高い「高類似音声」およびその類似度が低い「低類似音声」を選定した。その結果と考察を示す。
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN00226113
インデックス
資料タイプ別
 > 
学内論文
 > 
大学院紀要=Bulletin of graduate studies
501 学内論文
 > 
紀要
 > 
大学院紀要=Bulletin of graduate studies
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87
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