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このアイテムのアクセス数:
35
件
(
2025-02-22
13:16 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00024161
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
keizai_88_4_p451
pdf
864 KB
72
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
学術雑誌
タイトル
明治27年農商務統計報告規定と個票調査 : 個票情報論からみた工場票と会社票導入の史的検討
その他のタイトル
Historical Implications of Company and Factory Forms Introduced in the 1894 Industrial Survey
著者
著者名
森, 博美
著者名
MORI, Hiromi
言語
jpn
ISSN
00229741
出版者
法政大学経済学部学会
雑誌名
経済志林
The Hosei University Economic Review
巻
88
号
4
開始ページ
451
終了ページ
484
発行年
2021-03-20
著者版フラグ
Version of Record
シリーズの部分である
経済学部創立百周年記念号
キーワード
表式調査
個票調査
調査票情報
工場票
会社票
抄録
わが国の近代統計の黎明期,政府統計は基本的に表式調査として実施されてきた。結果表を想定して設計された報告様式の各記載欄に地域集計値を書き込むことで統計作成に必要な統計原情報の獲得を行う表式調査は,その史的展開の中で次第に調査法として精緻化されていく。そのような表式調査についてわが国の統計史は,明治16年の農商務通信規則から27年の農商務統計報告規定の制定に至る約10年間を調査方法としての「完成期」としてきた。農商務統計報告規定の制定を表式調査の「完成期」終焉の画期とみなす立論のひとつの論拠となっているのが,同規定に基づく報告様式としての工場票と会社票の導入である。それを契機にわが国の政府統計調査は,表式調査から個票調査という新たな調査方式への移行を開始するとされてきた。 農商務統計報告規定による工場票と会社票という個票様式の産業統計への導入の評価には,個票様式によって獲得される統計原情報の統計情報論的な意味,さらには個票調査という個体ベースでの統計情報の把握が持つ本来的な意義を考える上での有効な手掛かりが含まれているように思われる。そこで本稿では,明治16年の農商務通信規則における工場様式,会社様式と27年の農商務統計報告規定に基づく工場票と会社票によって獲得される統計原情報について,情報形態さらにはその分析的利用の面から比較考察することによって工場票と会社票に対するこれまでの史的評価を改めて捉え直すとともに,個票調査が持つ本来的意義について個票情報論の見地から新たな光をあててみたい。
資源タイプ
Other
書誌レコードID
AN00071028
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
経済志林
103 経済学部・経済学研究科
 > 
紀要
 > 
経済志林
 > 
88
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