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このアイテムのアクセス数:
48
件
(
2024-12-26
21:12 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00022325
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
18_kaken_26380133seika
pdf
129 KB
111
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
契約法における権利濫用法理の理論的・実践的可能性
その他のタイトル
The abuse of right in the contract law
著者
e-Rad 研究者番号
30510995
著者名
大澤, 彩
著者名
OHSAWA, Aya
言語
jpn
雑誌名
科学研究費助成事業 研究成果報告書
開始ページ
1
終了ページ
5
発行年
2018-06-08
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
民法
消費者法
脆弱性の濫用
不当条項規制
強迫
フランス消費法
フランス契約法
内容記述
研究分野:民法、消費者法
抄録
研究成果の概要 (和文) : 本研究は権利濫用法理の契約法分野における理論的・実践的可能性を模索すべく、主として以下の2点から分析し、成果を公表した。第1に、不当条項規制論において、当該契約条項の内容が「濫用的」と言える場合はいかなる場合かについて日仏比較を行うとともに、特にフランス法における不当条項規制の制裁や実効性確保の在り方について分析した。第2に、契約締結過程において一方当事者が相手方当事者の「脆弱性」を濫用したと言える場合はどのような場合かについてフランスにおける脆弱性の濫用論等を嚆矢として、日本における強迫の拡張可能性や不招請勧誘の立法的可能性について論じた。
研究成果の概要 (英文) : This research is about the theory of the abuse of right. It focused especially on two topics. Firstly, it is the criterion of "unfair" for the control of unfair contract terms and the enforcement of this control based on the comparison with french law. Secondly, it is the abuse of "the weakness" of the contract party, concretely, the comparison with the theory of the abuse of the weakness in french law.
助成
文部科学省科学研究費補助金[基盤研究(C)(一般)] 課題番号:26380133 研究期間:2014-2017
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
 > 
科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2017(平成29)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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