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このアイテムのアクセス数:
59
件
(
2024-12-06
17:09 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00022324
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
18_kaken_26370711seika
pdf
238 KB
47
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
L2習得における音響特徴と音韻カテゴリマッピングーメタ認知的知識の役割
その他のタイトル
Mapping of phonetic cues and phonological categories: the role of metalinguistic knowledge
著者
e-Rad 研究者番号
90308114
著者名
川崎, 貴子
著者名
KAWASAKI, Takako
言語
jpn
開始ページ
1
終了ページ
4
発行年
2018-06-19
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
音声知覚
第二言語習得
音響手がかり
内容記述
研究分野:第二言語習得
抄録
研究成果の概要 (和文) : 本研究では第二言語習得において、母語に無い音韻カテゴリーの習得が進むに連れ、様々な音響的手がかりの利用状況が変化することを明らかにした。また、選択的注意の影響を見る調査では、弁別すべきカテゴリーを明示し、注意レベルを上げることによる効果を検証した。注意レベルを上げた状態では、非母語音の摩擦音の知覚成績が上がった。しかし、流音の知覚については、正しい知覚にまでは繋がらなかった。この結果は、選択的注意の効果は音韻カテゴリーにより異なることを示している。
研究成果の概要 (英文) : We have investigated how L2 learners build new phonological categories by assembling novel weightings of acoustic cues and mapping them onto new segmental representations. The series of experimental studies we have conducted has shown that the use of particular acoustic cues changes over the course of L2 acquisition. We have also shown that resulting refinements in selective attention improve L2 perceptual accuracy, although the precise effect of such selective attention differs across phonological categories.
助成
文部科学省科学研究費補助金[基盤研究(C)(一般)] 課題番号:26370711 研究期間:2014-2017
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
 > 
科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2017(平成29)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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