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このアイテムのアクセス数:
4,053
件
(
2024-12-04
00:03 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00021792
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00021792
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bungaku_78_p185
pdf
279 KB
2,230
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
恋愛関係における追求 : 後悔尺度の作成と分析 : 恋愛マキシマイザーと恋愛サティスファイサー
その他のタイトル
Construction of Maximization and Regret Scale in Romantic Relationships
著者
e-Rad 研究者番号
40338843
著者名
越智, 啓太
著者名
OCHI, Keita
言語
jpn
DOI
https://doi.org/10.15002/00021792
出版者
法政大学文学部
雑誌名
法政大学文学部紀要
Bulletin of the Faculty of Letters, Hosei University
巻
78
開始ページ
185
終了ページ
194
発行年
2019-03-18
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
恋愛行動
マキシマイザー
幸福感
嫉妬
消費行動
内容記述
本研究では,Schwartz et al.,(2002)の開発した消費行動における追求-後悔尺度(Maximization and Regret Scale)を恋愛関係に特化させた尺度を作成し,その妥当性と信頼性について検討した。その結果,この尺度の得点の高い恋愛マキシマイザーは恋愛に関する幸福感が低く,嫉妬認知をしやすく,多くの人と交際し,それぞれの交際期間は短いということが示された。また,恋愛における追求―後悔尺度の得点は,消費行動における追求―後悔尺度の得点と比較的高い相関をもっており,恋人選択過程と購買行動が類似したパターンを示すことがわかった。
This study applied maximization and regret scale of consuming behavior for romantic relationships, and examined its reliability / validity. The results showed that high maximizer and regretter tend to feel low happiness on love, be jealous, date with many partners and for only short period. Moreover, it was also shown that the score of maximization and regret scale for romantic relationships correlates positively of that for consuming behavior.
資源タイプ
Article
インデックス
資料タイプ別
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紀要
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法政大学文学部紀要
102 文学部・人文科学研究科
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紀要
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