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このアイテムのアクセス数:
41
件
(
2024-12-26
23:41 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00021486
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
17_kaken_26380467seika
pdf
178 KB
57
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
ソーシャル・イノベーションの普及理論の構築
その他のタイトル
Diffusion Process of Social Innovation
著者
e-Rad 研究者番号
50433157
著者名
土肥, 将敦
著者名
DOI, Masaatsu
言語
jpn
雑誌名
科学研究費助成事業 研究成果報告書
開始ページ
1
終了ページ
4
発行年
2017-06-09
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
ソーシャル・イノベーション
ソーシャル・ビジネス
内容記述
研究分野:経営学
抄録
研究成果の概要 (和文) : 本研究で調査したビジネスモデルは、当初から出来上がっていたのではなく、実際に事業活動を遂行する中で少しずつ洗練させていったものであった。ソーシャル・イノベーションのプロセスは、必ずしもリニア―な(線形的な)ものになるとは限らない。フローレンスのケースが示しているのは、当初は赤字経営が当たり前とさえ言われた病児保育事業分野において、行きつ戻りつの試行錯誤を経て、現在のように採算のとれるビジネスモデルが構築されたということである。ソーシャル・イノベーションの実現プロセスは、リカーシブな(再帰的な)側面を有するものであった。
研究成果の概要 (英文) : Social business model was not complete at the beginning. Instead, it was refined little by little through the practice of business activities. The social innovation process does not always take a linear pattern. The case of Florence shows that the profit-making business model as seen today was constructed through a process of back-and-forth efforts of trial-and-error in the field of sick-child care, where operating in a deficit was once said to be inevitable. In other words, the case shows that the process by which Florence realized social had a recursive nature.
助成
文部科学省科学研究費補助金[基盤研究(C)(一般)] 課題番号:26380467 研究期間:2014-2016
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
 > 
科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2016(平成28)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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