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ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
tamaken_33_p15	pdf	2.44 MB	99

論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	AR Sandboxの作成と活用
その他のタイトル	Build and use of AR Sandbox
著者	著者名 澤柿, 教伸
	著者名 SAWAGAKI, Takanobu
言語	jpn
ISSN	09125736
DOI	https://doi.org/10.15002/00021393
出版者	法政大学多摩研究報告編集委員会
雑誌名	法政大学多摩研究報告
	Bulletin of Hosei University at Tama
巻	33
開始ページ	15
終了ページ	22
発行年	2018-10-30
著者版フラグ	Version of Record
抄録	社会学部3年生を対象とした専門演習の2017年度の課題としてAR Sandboxを作成し、それを実際に活用するプロジェクトを実施した。AR Sandboxは、日本語で「拡張現実」と訳されるAR技術を用いることにより、地形地図の読み方や、等高線の意味、あるいは地質、地形、水文現象の概念を、入門者にも効果的に理解させることを目的として開発されたデバイスである。ゼミ活動で実際にその作成に取り組んだが、このプロジェクトは日本では先例をみない試みであったため、まずは英語で発信されている開発元のWebサイトを和訳し、さらに必要な道具を調達するなどの試行錯誤を繰り返した。実機の完成後には、実際に本学の学生に使用してもらい、その使用感についてのアンケート調査を実施してフィードバックを得た。
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AN10019603
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学多摩研究報告
	191 教養・学部・研究科共通 ＞ 紀要 ＞ 法政大学多摩研究報告 ＞ 33

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