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このアイテムのアクセス数:
102
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(
2024-12-05
22:08 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00020495
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/00020495
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サイズ
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説明
KJ00004252389
pdf
559 KB
663
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
能界展望(平成7年)
著者
著者名
山中, 玲子
言語
jpn
ISSN
03899616
DOI
https://doi.org/10.15002/00020495
出版者
法政大学能楽研究所
雑誌名
能楽研究 : 能楽研究所紀要
巻
21
開始ページ
157
終了ページ
166
発行年
1997-07-20
抄録
平成7年の能楽界も、ここ数年来の動向と大きく変わることはなかった。いわゆる「薪能」の人気は高く、各地で数多く催された。個人の会や新しい企画の発足、他分野の芸能との交流等もいろいろと試みられ、また、地方での催しも年を追うごとに盛んになっている。そうした地方の催しや個人の会などが増えた結果なのだろうが、東京と関西・九州など他の地方との交流も以前より多くなったようで、従来あまり接する機会のなかった流儀や芸風に触れるチャンスも増えてきているのは喜ばしい。横浜(平成8年6月開場)・名古屋(平成9年4月開場予定)をはじめ、いくつかの都市で能楽堂の建設計画が進められており、各地で能楽はますます盛んになっていくだろうと期待される。ただ催しの数が増えるのではなく、芸の上での交流や相互の刺激があってほしい。いろいろなやり方があるだろうが、「日本全国各地で質の高い能・狂言公演を提供する東西楽師の流派を越えた演能プロデュース集団」をめざして7月に発足した「21世紀の能と狂言を考える会『能楽座』」も、そうした活動の足がかりの一つになり得るものだろう。復曲・新作能の試みは本年もあいかわらずさかんだったが、それだけでなく、以前に復曲された作品の再演もいくつか見られた。復曲の場合どうしても不自然さや無理が目に付き、やはり現行曲の洗練には及ばない、という結論になることが多いが、こうして上演が繰り返され様々な工夫を重ねていくうちに、少数ではあろうが、いくつかの作品や古演出は、現代の能のレパートリーの一つになっていくのだろう。一方、梅若雅俊氏(2月)、和泉元秀氏(6月)、宝生英雄氏(9月)、幸正影氏(10月)と、家元や流儀の代表的演者の訃報が相次いだのもこの年の特徴である。世代交代、というには少々早い年齢で亡くなった方が多い。また、一月に起こった阪神大震災の影響は能楽界にも及び、いくつかの催しが延期・中止などの措置をとらざるを得なくなった。また、後述のように各地で義援能・義援狂言が催された。以下、記録を中心に、項目別に平成7年の能楽界の概要を述べる。
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN00200313
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
能楽研究:能楽研究所紀要
202 能楽研究所
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紀要
 > 
能楽研究:能楽研究所紀要
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