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このアイテムのアクセス数:
211
件
(
2024-10-09
19:21 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00014496
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/13847
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
ryukyu_41_sakihara
pdf
8.15 MB
185
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
首里方言の命令表現にかかわるモダリティ
著者
著者名
崎原, 正志
言語
jpn
ISSN
13494090
DOI
https://doi.org/10.15002/00014496
出版者
法政大学沖縄文化研究所
雑誌名
琉球の方言
琉球の方言
巻
41
開始ページ
59
終了ページ
89
発行年
2017-03-31
著者版フラグ
Version of Record
内容記述
査読付き論文:Refereed Article
抄録
本稿は、首里方言の行為要求文のうち、命令文に焦点をあてて、命令文のモダリティについて詳しく論じることを目的とする。首里方言の命令形には、基本的な形式としてɕi形式とɕeː形式のふたつがある。現代首里方言では、ɕeː形式が命令文を形づくる最も基本的な形として位置づけられる。ɕi形式は、そのままの形でも用いられるが、多くは、終助詞joːを後接させたɕijoːという形で用いられ、このɕijoː形式は幾分聞き手に配慮した言い方となる。ɕeː、ɕi、ɕijoːのみっつの形式の他に、wa形式がある。wa形式は、主に命令形がɕiやɕeːという形であらわれないいくつかの特定の動詞(主にt͡ɕuːn「来る」)の命令形として用いられる。 本稿では、ɕeː形式とɕijoː形式を中心に、これらの形式を含む文が表すモダリティ(文の機能)について明らかにしたことを述べる。また、これらの形式を含む文が表すモダリティについて明らかにするためには、話し手と聞き手の関係、動作の実行によってもたらされる利益性、動作への意向や希望、どのような動詞が使われているか(語彙的な意味・意志性・抽象性)、動作主体は誰かなど、様々な観点から分析する必要があることを示す。
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN00197434
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
琉球の方言
203 沖縄文化研究所
 > 
紀要
 > 
琉球の方言
 > 
41
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