閲覧可能ファイル 

ファイル	フォーマット	サイズ	閲覧回数	説明
kss_6_hirakawa	pdf	420 KB	1,845

論文情報

ファイル出力

アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	<研究ノート>日本と米国の公衆衛生緊急事態対応の比較分析
著者	著者名 平川, 幸子
	著者名 Hirakawa, Sachiko
言語	jpn
ISSN	21875790
DOI	https://doi.org/10.15002/00014467
出版者	法政大学公共政策研究科『公共政策志林』編集委員会
雑誌名	公共政策志林
	公共政策志林
巻	6
開始ページ	231
終了ページ	247
発行年	2018-03-24
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	感染症パンデミック
	公衆衛生緊急事態
	緊急事態宣言
	新型インフルエンザ
	米国
抄録	近年，途上国を中心に発生している新興・再興感染症が，人々の健康に重大な影響を与える公衆衛生危機として課題となっている。感染症パンデミックをはじめとする公衆衛生危機に備えて，日本でも事前の計画作成を行っているが，想定外の事象が発生することで柔軟な対応が求められる場合も多い。本稿では，日本と米国の公衆衛生緊急事態への対応について，2009年に発生した新型インフルエンザH1N1への対応を中心に分析し，日米の対応の比較を行った。米国においては大統領や州知事が緊急事態宣言，保健福祉省長官の公衆衛生危機事態宣言の発出等により，緊急対応が行われた。日本でも2012年に新型インフルエンザ等対策特別措置法が制定され，緊急事態宣言等を含めて整備されている。
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AA12714757
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 公共政策志林＝Public policy and social governance
	152 公共政策研究科 ＞ 紀要 ＞ 公共政策志林＝Public policy and social governance ＞ 6

ホームへ戻る