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このアイテムのアクセス数:
75
件
(
2024-10-13
04:55 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/13358
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
16_kaken_24330126
pdf
89.0 KB
138
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
研究報告書
タイトル
短時間正社員制度が利用者のキャリア形成に及ぼす影響と処遇のあり方に関する研究
その他のタイトル
Study on Measures to Shorten Work Hours : Effects on Their Career and Their Working Conditions
著者
e-Rad 研究者番号
70361631
著者名
武石, 恵美子
著者名
TAKEISHI, Emiko
言語
jpn
雑誌名
科学研究費助成事業 研究成果報告書
開始ページ
1
終了ページ
6
発行年
2016-05
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
人的資源管理
短時間勤務制度
処遇制度
ワーク・ライフ・バランス
キャリア形成
職場マネジメント
内容記述
研究分野:社会科学、人的資源管理
抄録
研究成果の概要 (和文) : 2010年施行の改正育児・介護休業法で、3歳までの子を養育する労働者に対する短時間勤務制度が事業主に義務付けられ、育児期の短時間勤務制度の利用が増加している。 しかし制度利用に伴う課題も明らかになってきた。第1に、利用者が増えており職場が利用増にどこまで耐えられるかという問題がある。第2に、制度利用が長期化することに伴いキャリアに及ぼす影響を考えなくてはならない。第3に、制度利用者に対する仕事配分や評価のあり方に関する課題がある。本研究では、制度活用のために、利用者本人が自身のキャリア形成について主体的に考えて制度を利用すること、職場では利用者への業務配分面での対応が必要なことを明らかにした。
研究成果の概要 (英文) : The revised Child Care and Family Care Leave Law that took effect in 2010 made employers responsible for establishing measures to shorten work hours for those workers raising children aged three years and younger, leading to an increase in the use of such measures. However, certain issues are starting to arise from the use of these measures. First, longer validity periods would seem to mean more employees taking advantage of the shorter hours ; how many such employees can a workplace handle? Secondly, one must consider how lengthening the validity period will affect the participating employee’s career. Thirdly, there are the issues of the participating employee’s task assignments and the evaluation of his or her performance work. In this study, I pointed out that a system wherein participating employees proactively consider their own career development will allow for the effective use of such measures, while also indicating the need for participant support at the workplace.
助成
文部科学省科学研究費補助金[基盤研究(B)] 課題番号:24330126 研究期間:2012-2015
資源タイプ
Working Paper
インデックス
資料タイプ別
 > 
科研費報告書
401 科研費報告書
 > 
2015(平成27)年度 科学研究費補助金研究成果報告書
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