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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	ボート競技における艇のパフォーマンス向上のための声がけ方略
その他のタイトル	Talking strategies to improve performance in boat rowing
著者	著者名 堀川, 杏奈
	著者名 鈴木, 郁弥
	e-Rad 研究者番号 30419460 著者名 荒井, 弘和
	著者名 HORIKAWA, Anna
	著者名 SUZUKI, Fumiya
	著者名 ARAI, Hirokazu
言語	jpn
ISSN	21879168
DOI	https://doi.org/10.15002/00012954
出版者	法政大学スポーツ研究センター
雑誌名	法政大学スポーツ研究センター紀要
	Bulletin of sports research center, Hosei University
巻	34
開始ページ	25
終了ページ	33
発行年	2016-03-31
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	舵手
	漕手
	半構造化面接
	コミュニケーション
	スポーツ
	cox
	rower
	semi-structured interview
	communication
	sport
抄録	本研究では，艇のパフォーマンスがより高まるように，舵手が漕手に対してどのような声がけを行っているのかを明らかにした。参加者は，大学体育会ボート部に所属している，または，同部を引退した大学1―4年生の16名（男子10名，女子6名）であった。一対一の半構造化面接を行い，舵手の競技意欲を高めるための声がけ，舵手の一体感を高めるための声がけ，気候等の外的要因に対応するための声がけの3つの質問を行った。その結果，艇のパフォーマンス向上のために，舵手が漕手を大事にしていることがうかがえた。例えば，普段の生活から舵手が漕手とコミュニケーションを活発にさせ，その漕手がどのような性格をしているのか，また体調は優れているのだろうかなどと視野を広くもち，漕手一人一人のことをしっかりと理解していることなどが明らかとなった。
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AA12667908
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学スポーツ研究センター紀要 (2014-)
	207 スポーツ研究センター (旧: 体育研究センター) ＞ 紀要 ＞ 法政大学スポーツ研究センター紀要 (2014-) ＞ 34

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