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chiri_48_hosoda_yamashita_yamamot	pdf	0.98 MB	527

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	A. v. Humboldt の自然観とその現代的意義
その他のタイトル	A. v. Humboldt's View of Nature and its Contemporary Significance
著者	著者名 細田, 浩
	著者名 山下, 脩二
	著者名 山本, 隆太
	著者名 HOSODA, Hiroshi
	著者名 YAMASHITA, Shuji
	著者名 YAMAMOTO, Ryuta
言語	jpn
ISSN	09125728
DOI	https://doi.org/10.15002/00012910
出版者	法政大学地理学会
雑誌名	法政地理
	JOURNAL of THE GEOGRAPHICAL SOCIETY OF HOSEI UNIVERSITY
巻	48
開始ページ	33
終了ページ	46
発行年	2016-03-18
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	A.v.フンボルト
	M.ボーエン
	自然の諸相
	新大陸赤道地方紀行
	コスモス
	A.v.Humboldt
	M.Bowen
	Ansichten der Natur
	Relation historique du Voyage aux Régions équinoxiales du Nouveau Continent
	Kosmos
抄録	A.v.フンボルトの著書及びフンボルトに関する評論について検討し, 現代の地理学ないし科学におけるフンボルトの業績と, その意味を検討する. 取り上げた文献は「フンボルト自然の諸相」「新大陸赤道地方紀行」「経験論と地理学の思想」「コスモス」である. 考察した結果，フンボルトは近代科学の黎明期にあって, 天文学・地理学・植物学・岩石学・地球科学・社会学などさまざまな分野の緒を開いていること，そして経験論を経て最終的には宇宙全体の調和のある全体像の法則を探っていたと考えられる. 現代の総合的な生態系としての地球観からフンボルトの価値を再認識すべきであろうと考える.
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AN00226190
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政地理
	102 文学部・人文科学研究科 ＞ 紀要 ＞ 法政地理 ＞ 48

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