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大学院紀要=Bulletin of graduate studies
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このアイテムのアクセス数:
347
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(
2025-02-16
14:07 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00012807
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/12139
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サイズ
閲覧回数
説明
grad_76_tomabechi
pdf
1.82 MB
465
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
安保新時代における「尖閣問題」の政策課題 : 新ガイドラインを中心に
著者
著者名
笘米地, 真理
言語
jpn
ISSN
03872610
DOI
https://doi.org/10.15002/00012807
出版者
法政大学大学院
雑誌名
大学院紀要 = Bulletin of graduate studies
大学院紀要 = Bulletin of graduate studies
巻
76
開始ページ
91
終了ページ
109
発行年
2016-03-31
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
ガイドライン
島嶼防衛
尖閣諸島
中立政策
主権
抄録
2015年4月27日、日米安全保障協議委員会において新たな「日米防衛協力のための指針」(以下、新ガイドラインまたは新指針)が承認された。翌日の新聞各紙はガイドライン改定を1 面に大きく掲載し、尖閣有事の際に自衛隊を米軍が支援するとのトーンの報道が目に付いた。本稿では、新ガイドラインと1997 年に改定された「日米防衛協力のための指針」(以下、97 年ガイドラインまたは97 年指針)の島嶼防衛に関連する部分を比較し、また尖閣諸島に対する政策の経緯を検証することで、アメリカ合衆国(以下、米国)が尖閣防衛への関与を強めたものであるか否かを明らかにする。結論としては、新ガイドラインの文言上は、米国が尖閣防衛への関与を従来よりも強めたとはいえないとするが、それをふまえたうえで、尖閣諸島問題を解決する方策も提起したい。
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN00226113
インデックス
資料タイプ別
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学内論文
 > 
大学院紀要=Bulletin of graduate studies
501 学内論文
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紀要
 > 
大学院紀要=Bulletin of graduate studies
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76
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