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靨 尚晃	pdf	665 KB	56

論文情報

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アイテムタイプ	学位論文
タイトル	ソフトウェア開発環境における人的エラーと人的要因に関する研究
その他のタイトル	A STUDY ON A RELATIONSHIP BETWEEN HUMAN ERRORS AND HUMAN FACTORS IN SOFTWARE DEVELOPMENT ENVIRONMENT
著者	著者名 靨, 尚晃
	著者名 EKUBO, Naoaki
言語	jpn
発行年	2013-03-24
著者版フラグ	Not Applicable (or Unknown)
学位授与年月日	2013-03-24
学位名	修士(工学)
学位授与機関	機関名 法政大学 (Hosei University)
内容記述	工学研究科システム工学専攻; 指導教授: 木村光宏
抄録	ソフトウェアの開発工程において生じる人為的誤りは，ソフトウェアの信頼性に多大な影響を与える．また，フォールトの発生（プログラム内への無意識による埋込み）に影響を及ぼす人的要因を解明できればソフトウェアの信頼性向上技術の開発や改善に期待できる． そこで本研究では，ソフトウェア信頼性に影響を及ぼす人的要因の分析を行う為に，人的要因を設定した上で，ソフトウェア開発環境におけるコードレビュー実験を行う．コードレビュー実験によって得られたデータを基に2通りの手法を用いて人的エラーの発生原因となる人的要因を考察する．1つは，実験計画法の直交表を基づく分散分析を行い，フォールトを見逃す原因となった人的要因や，それらの交互作用を明らかにする．2つめは，共分散分析を行い，人的要因の見逃しがなかったかなどについて検討する．
	In order to effectively reduce the number of software faults in the software development phase, we focus on human factors on the code review process. In this study, we try to find the human factors which affect the efficiency of code review activities by using several experiments. Especially, we use the so-called design of experiment to find the significant factors, and also apply the analysis of covariance to the data sets.
資源タイプ	Thesis
インデックス	資料タイプ別 ＞ 学位論文 ＞ 修士論文 ＞ 工学研究科
	114 工学部 (旧) ・工学研究科 ＞ 学位論文 ＞ 修士論文

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