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秋定　諒亮	pdf	2.33 MB	377

論文情報

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アイテムタイプ	学位論文
タイトル	成分ファミリー法によるBWR状態方程式における異種分子間相互作用パラメータの相関
その他のタイトル	CORRELATION OF THE BINARY INTERACTION PARAMETER IN THE MODIFIED GENERALIZED BWR EQUATION OF STATE BY THE LAW OF CHEMICAL COMPONENT FAMILY
著者	著者名 秋定, 諒亮
	著者名 AKISADA, Ryosuke
言語	jpn
発行年	2013-03-24
著者版フラグ	Not Applicable (or Unknown)
学位授与年月日	2013-03-24
学位名	修士(工学)
学位授与機関	機関名 法政大学 (Hosei University)
キーワード	modified generalized BWR equation of state
	binary interaction parameter
内容記述	工学研究科物質化学専攻; 指導教授: 西海英雄
抄録	工業上、多くの熱力学物性値が必要であるが、広い温度域、圧力域にわたって測定されている系は多くない。それらを実験によって全て得ることは、時間、労力、金銭の面で困難である。そこで有効なのが、少ないデータを基にして多くの熱力学物性値を推算できる、状態方程式を利用する方法である。 この方法をとる際、二成分系以上の熱力学物性値を推算するためには、異種分子間の相互作用を補正する項が必要になる。それが異種分子間相互作用パラメータmijである。 本研究ではこのパラメータを化学成分の違いにより分類した、成分ファミリーごとに相関式を立て決定した。またこれらはHudson-McCoubreyの理論に基づき、臨界体積の比の関数として相関している。状態方程式は、BWR状態方程式を改良した一般化修正BWR状態方程式を利用した。相関式によって得られた異種分子間相互作用パラメータを使い、状態方程式を利用して気液平衡関係の逆算を行うことで、相関式の妥当性を検討した。
	Based on the relation suggested by Hudson and McCoubrey, we wrote correlation equation of the binary interaction parameter. We found that the binary interaction parameter was correlated as a function of the ratio of critical molar volume. We determined the optimal binary interaction parameter and divided into 4 chemical component families. Using the binary interaction parameter of correlation equation, we examined the prediction abilities of the VLE (vapor-liquid equilibria).
資源タイプ	Thesis
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