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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	発散のないmodelの試作(13)
その他のタイトル	An attempt toward a non-divergent model (13)
著者	著者名 古尾谷, 泉
	著者名 Furuoya, Izumi
言語	jpn
ISSN	09125736
DOI	https://doi.org/10.15002/00008723
出版者	法政大学多摩研究報告編集委員会
雑誌名	法政大学多摩研究報告
	法政大学多摩研究報告
巻	26
開始ページ	85
終了ページ	97
発行年	2011-05-30
著者版フラグ	Version of Record
抄録	現在の素粒子論（場の理論）には、その根幹に"発散の困難"といわれる欠陥がある。具体的には、電子の電荷と質量の実験値は有限の大きさであるが、場の理論による計算値は無限に大きくなってしまう。我々の研究では、この"発散の困難"が内在しない新しい物理理論を作ることを試みている。我々の理論では、以下のことがらが、解決できる可能性がある。①発散の問題はおきない。②素粒子の階層構造、特に、クォークの質量の生成について説明が出来る。我々の理論ではHiggo粒子の介在は必要としない。③重力理論との融合、いいかえると、統一理論が出来る。
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AN10019603
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学多摩研究報告
	191 教養・学部・研究科共通 ＞ 紀要 ＞ 法政大学多摩研究報告 ＞ 26

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