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このアイテムのアクセス数:
618
件
(
2025-02-07
05:22 集計
)
Permalink : https://doi.org/10.15002/00008658
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/7867
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
13-sus_3_shimizu2
pdf
1.99 MB
695
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
紀要論文
タイトル
遺伝子組み換え技術の適正利用
著者
著者名
清水, 隆
言語
jpn
ISSN
2185260X
DOI
https://doi.org/10.15002/00008658
出版者
法政大学サステイナビリティ研究教育機構
雑誌名
サステイナビリティ研究
サステイナビリティ研究
巻
3
開始ページ
43
終了ページ
57
発行年
2013-03-31
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
遺伝子組み換え技術
科学技術利用の持続可能性
抄録
現在、全世界では飢餓人口が9億人を突破し、食糧の安全保障が脅かされている。その原因の1つに穀物の反収増加率が鈍化していることがあげられる。食糧の増産を維持していくには、遺伝子組み換え技術など農業バイオテクノロジーの利用が有効であると考えられている。本稿では、まず遺伝子組み換え技術の概要を述べ、その安全性と生態系に対する影響について述べた。次に、食糧の増産に向けて遺伝子組み換え技術を持続的に利用していくための方策を考察した。とくに、遺伝子組換え技術の持続的利用を脅かすものとして近年問題視されている除草剤耐性雑草や殺虫タンパク質抵抗性害虫について述べ、これらの事例から技術を持続的に利用していく際に有効な教訓を得た。一方で、遺伝子組み換え技術を持続的に利用していくことは、この技術が「善いもの」であることを前提としているが、このことは自然科学の知見だけでは判断できない。この判断のためには、様々な専門性を持ち寄った学際的な議論が必要であると考えられる。以上のことは、遺伝子組み換え技術だけではなく、原子力発電などを含めた科学技術一般を持続的に利用していく上で必要な議論に普遍化することができると考えられた。そこで、科学技術を適切に利用するために専門家集団および専門家を含めた市民に求められることを考察した。
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AA1249065X
インデックス
資料タイプ別
 > 
紀要
 > 
サステイナビリティ研究
212 サステイナビリティ研究所 (旧: サステイナビリティ研究教育機構)
 > 
紀要
 > 
サステイナビリティ研究
 > 
3
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