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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	分子動力学法による氷VIIIと氷VIIの相転移
その他のタイトル	Phase transition of ice VIII to ice VII by the molecular dynamics simulation
著者	著者名 門脇, 智成
	e-Rad 研究者番号 30025407 著者名 片岡, 洋右
	著者名 KADOWAKI, Tomonari
	著者名 KATAOKA, Yosuke
言語	jpn
ISSN	18807526
DOI	https://doi.org/10.15002/00007975
出版者	法政大学情報メディア教育研究センター
雑誌名	法政大学情報メディア教育研究センター研究報告
巻	26
開始ページ	17
終了ページ	20
発行年	2012-08
著者版フラグ	Version of Record
抄録	高圧氷VIIIから氷VIIへの相転移を分子動力学法で調べた。基本セル内の分子数は128である。分子間ポテンシャルはTIP4Pである。相転移はポテンシャルエネルギーの平均値(PE)の温度変化から観察された。氷VIIIから氷VIIへの相転移においてはPEの値はジャンプするのではなく徐々に値を変化させることから２次の相転移である。これに対し氷VIIから液体への相転移ではPEの値がジャンプし１次の相転移であることが確認された。相転移の詳細は回転緩和関数と平均２乗変位でも観察された。
資源タイプ	Article
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学情報メディア教育研究センター研究報告
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