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42-4hirano	pdf	5.14 MB	186

論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	ライプニッツ論(第二部) : 「理性会通論」への補遺
その他のタイトル	On Leibniz, Part 2 : Appendix to "Bond between Reason and Humanity"
著者	著者名 平野, 秀秋
	著者名 HIRANO, Hideaki
言語	jpn
ISSN	02874210
DOI	https://doi.org/10.15002/00006733
出版者	法政大学社会学部学会
雑誌名	社会労働研究
	Society and labour
巻	42
号	4
開始ページ	69
終了ページ	164
発行年	1996-02
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	自然法思想
	文化的一元論
	多元文化論
抄録	3）『理性会通論』において述べた西欧的文明観を具体的に体現し発展させたのは、聖トマスを典型とする「自然法思想｣として知られるものである。この自然法思想はのち近代になってルソーなどをはじめとする代表的思想家たちに甚大な影響を及ぼし、いわゆる近代文明社会なるものを世界中に振り播く結果になった。そのなかで、このような思想家たちと必ずしも軌を－にしない思想家が何人か存在した｡モンテスキュー、スペンサー等の多元思想家たちである。この論文で、おそらくこれら多元思想家たちの群像の中で時代的にもっとも早くかつ内容的に深かったのはG.W. ライプニッツではないかという想定をこの論文で行った。
資源タイプ	Article
書誌レコードID	AN00111224
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 社会労働研究
	104 社会学部・社会学研究科 ＞ 紀要 ＞ 社会労働研究 ＞ 42

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