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資料タイプ別
学術雑誌論文
人文科学
社会科学
自然科学
このアイテムのアクセス数:
25
件
(
2025-01-03
16:34 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/4555
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
R021-JSME29
pdf
717 KB
43
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
テクニカルレポート
タイトル
データベースからの概念学習
その他のタイトル
Learning Concepts from Databases
著者
e-Rad 研究者番号
00219586
著者名
三浦, 孝夫
e-Rad 研究者番号
70170850
著者名
塩谷, 勇
著者名
MIURA, Takao
著者名
SHIOYA, Isamu
言語
jpn
ISSN
09196072
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌名
情報処理学会研究報告. データベースシステム(DBS)
巻
1998
号
57
開始ページ
47
終了ページ
54
発行年
1998-07-08
著者版フラグ
Version of Record
抄録
本稿では, データベース中のオブジェクト集合が意味する概念を生成するため, データベーススキーマと実現値集合を背景知識として利用した記述の生成方法を論じる.スキーマはデータベースにおける共通知識を表しているが, 設計された時期と情報の格納時期とが一致しないことから, 必ずしも意図するものとなっているとは限らない.これを補うため, 本稿ではオブジェクト集合が備える特徴項目値を活かし, スキーマ定義と連動して, 集合の表す概念の記述方法を提案する.具体的には, 決定木手法を拡張して型の条件付き積和表現を定義し, その有効性を示す.
In this investigation, we discuss how to make conceptual formation from databases as background knowledge. More specifically given a set E of objects e_1, ..., e_n, we generate conceptual description to capture the meaning that E has. Database schemata contain common knowledge that are carried by all the instances. However, they had been designed much before various instances are generated, then the schemata sometimes couldn't capture the exact meaning of the instances. To adjust such conceptual differences, we utilize relevant information(attributes, attribute values)to make suitable conceptual description by means of database schemata and their expressions. In this work, we introduce Conditional Sum of Product(CSOP) expressions on object types and discuss how to generate conceptual description based on extended decision tree technique. Also, we show some experimental results.
権利
Copyright (C) 1998, IPSJ
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN10112482
インデックス
資料タイプ別
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学術雑誌論文
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自然科学
301 学術雑誌論文
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