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資料タイプ別
学術雑誌論文
人文科学
社会科学
自然科学
このアイテムのアクセス数:
31
件
(
2025-06-13
10:08 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/4491
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
R018_IEICE38
pdf
686 KB
41
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
学術雑誌論文
タイトル
コリメータ開口によるSPECT画質劣化の反復補正法
その他のタイトル
An Iterative Correction Method of Image Blurring by Collimator Aperture in Single Photon Emission CT
著者
著者名
勝, 治人
e-Rad 研究者番号
00158817
著者名
尾川, 浩一
著者名
Katsu, Haruto
著者名
OGAWA, Koichi
言語
jpn
ISSN
09151923
出版者
電子情報通信学会
雑誌名
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理
号
2
開始ページ
199
終了ページ
205
発行年
1993-02-25
著者版フラグ
Version of Record
関係URI
http://search.ieice.org/
キーワード
シングルフォトンエミッションCT
コリメータ開口
反復補正法
Shift - variant特性
画像処理
抄録
Single Photon Emission CTにおけるコリメータ開口による画質劣化の補正法を提案する,コリメータ開口による画質劣化は,ガンマ線の検出に使用されるコリメータ孔が円筒形状であるため,検出角度の範囲がコーンビーム形状となることに起因する.提案する補正法は,検出器上のあるサンプル点における測定投影データを開口の影響を受けていbない理想的な投影データ成分と,コリメータ孔に垂直以外の方向から入射する投影データ成分とに分解し,後者の成分を逐次的に除去していく方法である.この補正が十分であるかを判定するために,補正された投影データに対して開口を考慮した投影計算を行い,この投影データと測定投影データとの比較を行う.両投影データが一致したときは補正処理を終了し,そうでないときは上記の補正処理を繰り返すことにより,正確な補正投影データを得る.本手法を適用したシミュレーションを行ったところ,定量的な再構成画像が得られることが確認された.更に統計雑音の影響に対しても,その影響を受けにくい手法であることが示され,実用性が明らかとなった.
権利
Copyright (C) 1993, IEICE
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN1007132X
インデックス
資料タイプ別
 > 
学術雑誌論文
 > 
自然科学
301 学術雑誌論文
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自然科学
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