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資料タイプ別
学術雑誌論文
人文科学
社会科学
自然科学
このアイテムのアクセス数:
28
件
(
2024-11-06
09:52 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/4490
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
R018_IEICE37
pdf
778 KB
43
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
学術雑誌論文
タイトル
ECTにおけるk最近傍画素選択によるMAP EM画像再構成
その他のタイトル
MAP EM Image Reconstruction by k-Nearest Neighborhood Selection in Emission CT
著者
著者名
内山, 豊
e-Rad 研究者番号
00158817
著者名
尾川, 浩一
著者名
Uchiyama, Yutaka
著者名
OGAWA, Koichi
言語
jpn
ISSN
09151923
出版者
電子情報通信学会
雑誌名
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理
号
2
開始ページ
216
終了ページ
224
発行年
1993-02-25
著者版フラグ
Version of Record
関係URI
http://search.ieice.org/
キーワード
エミッションCT
画像再構成
MAP推定
EMアルコニズム
抄録
GreenとLangeによって提案された事前確率としてマルコフ確率場を用いた最大事後確率(MAP)推定によるEMアルゴリズム画像再構成法では,注目するある画素における事前確率を求める際,形状が固定された近傍画素を用いている.このため,画素値が緩やかに変化する部分と急激に変化するエッジ部とで,その近傍画素の統計的性質が異なるにもかかわらず同質のものとして取り扱われ,その結果,再構成画像のエッジ部が必要以上に滑らかになるという問題があった.本論文ではこの問題を解決するため,注目する画素の近傍画素の形状を特定せず,k最近傍法によって選択されたk最近傍画素の事前確率を用いてMAP EM画像再構成を行う手法を提案する.このk最近傍画素の選択は,ある画素のk最近傍画素として,固定近傍画素N個の中からその注目している画素と画素値が最も近いものk個を選択するというものである.シミュレーションの結果から,近傍画素を固定した従来の方法よりも本手法はエッジ部の再現性で優れた再構成画像を得ることができることが確かめられた.また,このkの値は対象画像の統計的性質に依存するが,近傍画素数Nの3/4程度に設定すると良好な結果が得られることが明らかになった.
権利
Copyright (C) 1993, IEICE
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN1007132X
インデックス
資料タイプ別
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学術雑誌論文
 > 
自然科学
301 学術雑誌論文
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自然科学
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