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資料タイプ別
学術雑誌論文
人文科学
社会科学
自然科学
このアイテムのアクセス数:
90
件
(
2025-03-27
19:20 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/4431
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
R018_IEICE05
pdf
1.52 MB
70
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
学術雑誌論文
タイトル
SPECTにおける吸収と開口の解析的補正法に関する研究(核医学)
その他のタイトル
Analytical Correction Methods for Aperture and Attenuation Effects in SPECT
著者
著者名
石川, 亮
e-Rad 研究者番号
00158817
著者名
尾川, 浩一
著者名
Ishikawa, Akira
著者名
OGAWA, Koichi
言語
jpn
ISSN
09151923
出版者
電子情報通信学会情報・システムソサイエティ
雑誌名
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理
号
1
開始ページ
44
終了ページ
51
発行年
2004-01-01
著者版フラグ
Version of Record
関係URI
http://search.ieice.org/
キーワード
SPECT
γ線の吸収
コリメータの開口
解析的補正法
フーリエ空間
抄録
本論文ではSPECT (Single Photon Emission CT)の定量性を損なう大きな原因であるγ線の吸収とコリメータの開口によって発生する空間分解能の低下に関して,これらを解析的に補正する手法の限界を開口角と雑音の観点から検討した.ここで,検討した方法は工藤らの提案した解析的吸収補正法とLewittらの提案した停留位相の原理に基づく解析的開口補正法である.これらの方法は,いずれも,フーリエ空間において,吸収並びに開口のぼけを伴った投影データを補正するものである.シミュレーション結果から,開□角が片側1゜程度であれば吸収と開口についての補正効果があることが分かった.また,補正の実施においては統計雑音に対して十分な配慮が必要であることが示された.
権利
Copyright (C) 2004, IEICE
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AA11340957
インデックス
資料タイプ別
 > 
学術雑誌論文
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自然科学
301 学術雑誌論文
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自然科学
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