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学術雑誌論文
人文科学
社会科学
自然科学
このアイテムのアクセス数:
104
件
(
2025-01-15
15:41 集計
)
Permalink : https://hdl.handle.net/10114/4412
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
R017_IEICE32
pdf
1.12 MB
82
論文情報
ファイル出力
アイテムタイプ
テクニカルレポート
タイトル
高速度カメラを用いた顔面動作の分析および表情合成
その他のタイトル
A Micro-Temporal Analysis of Facial Movements and Synthesis Spontaneously Elicited and Posed Expressions of Emotion Using High-Speed Camera
著者
著者名
四倉, 達夫
著者名
内田, 英子
著者名
山田, 寛
e-Rad 研究者番号
50339503
著者名
赤松, 茂
著者名
鉄谷, 信二
著者名
森島, 繁生
著者名
YOTSUKURA, Tatsuo
著者名
UCHIDA, Hideko
著者名
YAMADA, Hiroshi
著者名
AKAMATSU, Shigeru
著者名
TETSUTANI, Nobuji
著者名
MORISHIMA, Shigeo
言語
jpn
出版者
電子情報通信学会
雑誌名
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム
電子情報通信学会技術研究報告. OFS, オフィスシステム
巻
101
号
298
開始ページ
15
終了ページ
22
発行年
2001-09-13
著者版フラグ
Version of Record
キーワード
顔面表情
自発表情
演技表情
顔合成
高感度カメラ
Facial Expressions
Elicited and Posed Expressions
Facial Synthesis
High Speed Camera
内容記述
信学技報 Technical Report of IEICE. OFS2001-22, IE2001-67
他掲載雑誌:電子情報通信学会技術研究報告. IE, 画像工学 101(300), 15-22 ,20010906
抄録
本稿では、高速度カメラを用いて人間が自然な表情した場合(自発表出)と普遍的かつ典型的な表情を演じる際の顔表情(演技表出)を撮影し, 顔の各部位に設定した特徴点の変位量に基づき顔の動きの定量的な測定を分析した。また測定結果からCGによって構築した顔モデルのアニメーション生成を行った。自発表出条件、演技表出条件ともに顔の各部位の動き出しの差は微細であり高速度カメラを用いたことの有効性が示された。また情動ごとおよび表出条件ごとに顔の動き量や速さに特徴的な違いが認められたが、動きの変化そのものの様相には興味深い共通性が認められた。顔モデルのアニメーションに関しても、線形補間によるキーフレームアニメーションと比べより自然な顔表情表出が可能となった。 The present study investigated the dynamic aspects of facial movements in spontaneously elicited and posed facial expressions of emotion. We also simulated facial sunthesis by using results from an analysis, the animations that we produced confirmed differences in the intensity of the facial expressiveness. We recorded participants' facial movements when they were shown a set of emotional eliciting films. and when they posed typical facial expressions. We measured facial movements frame by frame in terms of displacements of facial feature points. Such micro-temporal analysis showed that, although it was very subtle, there exits the characteristic onset asynchrony of each part's movement. Furthermore, it was found the commonality of each part's movement in temporal change although the speed and the amount of each movement varied along with expressional conditions and emotions.
権利
Copyright (C) 2001, IEICE
本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
資源タイプ
Article
書誌レコードID
AN10542787
インデックス
資料タイプ別
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学術雑誌論文
 > 
自然科学
301 学術雑誌論文
 > 
自然科学
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