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論文情報

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アイテムタイプ	紀要論文
タイトル	表皮効果削減のための高周波断面形状の最適化
その他のタイトル	Shape optimization of high frequency current carrying conductor by skin effect visualization
著者	著者名 黒田, 洪平
	e-Rad 研究者番号 80097146 著者名 齊藤, 兆古
	著者名 KURODA, Kohei
	著者名 SAITO, Yoshifuru
言語	jpn
ISSN	18807526
DOI	https://doi.org/10.15002/00002029
出版者	法政大学情報メディア教育研究センター
雑誌名	法政大学情報メディア教育研究センター研究報告
巻	20
開始ページ	79
終了ページ	82
発行年	2007-03-20
著者版フラグ	Version of Record
キーワード	準解析的手法
	表皮効果
	最適形状化
	Shape optimization
	Skin effect
	Semi-analytical approach
抄録	電気電子機器に使用される全ての導体における高周波動作は表皮効果を喚起させてしまう.特に現代の高速なコンピュータ内部の高周波駆動するバスは熱損を引き起こす大きな表皮効果が起きる。本論文では、我々は多様な断面形状持つ導体高周波な電流を流した時の表皮効果の可視化を試みる。表皮効果の可視化により,電流分布が均一になるような最適な断面形状を持つ導体の探求を試みる。つまり銅損の可能な限り最小にする導体断面形状の最適化ということを意味する。 表皮効果などの電流分布の可視化することはヘルムホルツ方程式を解くことを本質としている。我々は等価回路を用いることにより変微分方程式を減らす準解析的手法を採用する。等価回路に流れる枝電流を求めることによって電流分布の可視化を行う。
資源タイプ	Article
インデックス	資料タイプ別 ＞ 紀要 ＞ 法政大学情報メディア教育研究センター研究報告
	208 情報メディア教育研究センター ＞ 紀要 ＞ 法政大学情報メディア教育研究センター研究報告 ＞ 20

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